浜田省吾 MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ- 歌词


6.MIDNIGHT FLIGHT -ひとりぼっちのクリスマス・イブ-

作词:浜田省吾
作曲:浜田省吾

あの娘乘せた翼 夜空へ消えてく
空港の驻车场 もう人影もない
“行くな”と 引き止めれば 今顷二人
高速を都心へと 走っていたはず

失くしたものが あまりに大きすぎて 痛みを
感じることさえも 出来ないままさ
ひとりぼっちの クリスマス・イブ
冻えそうな サイレント・ナイト
ここからどこへ行こう もう何も见えない空の下

妹と暮すつもり しばらくニューヨークで
ひとりきり 东京で もう生きてゆけない
逢いたい时にだけ 电话かけてきて
食事して ドライブして ベットに入るだけ

形の无い爱だけを 信じてきたあなたは
本气で爱すること 怖れてるだけ
ひとりぼっちの クリスマス・イブ
冻えそうな サイレント・ナイト
二人で生きてきた 都会(まち)の灯りが远ざかる

降り出した みぞれまじりの
雨が 雪に变ってゆく
谁も皆 爱する人の
待つ场所へと 归ってゆく

ポケットの中 あの娘に赠ろうとした Golden Ring
今でも 手のひらに 握りしめたまま
ひとりぼっちの クリスマス・イブ
冻えそうな サイレント・ナイト
もう守るものなんて见つけられない 何ひとつ